pua hipa

ハワイアンキルト教室に通って下さる、生徒さんの中に、
フラダンスをされてる方がいらっしゃるので、
時々ですが、リボンレイも教室の中で教えています。

キルトは時間がかかるのですが、リボンレイは短時間でできるのが魅力で、
キルトで疲れたときや、キルトの色あわせを見るときに作っています。

私はリボンレイを専門に勉強しているわけではないので、
作るのは簡単なものが多いのですが、
それでも出来上がると、素敵に出来上がり結構満足してます。

写真のリボンレイは、作り方は簡単なのですが、
糸の引き加減がむずかしいですね。
でも、ピカケの造花が入るので、出来上がりはとってもかわいらしく素敵です。
ウエディングに良く使われるらしいですよ。


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この写真は生徒さんに頂いた、ホワイトジンジャーの鉢植えです。
ハワイアンキルトでは良くモチーフに使うんですよ。
日本の生姜は根っこと食べますが、
ハワイのこのジンジャーは花を楽しむものです。
香りがとってもいいので、ハワイの方は髪飾りに使ってますね。

来年は咲くといいな～～
枯らさないように育てます。
  

今、フラダンスをしている人多いですよね。
私も、フラを見るのは大好きです。
ハワイアンキルトを作るうえでも、フラはとっても勉強になるし、
なにより、なかなかハワイに行けない私には
ハワイを感じるのに大事な時間でもあります。

一度習って見ようかな～～って思ったこともあるのですが、
無理だろうな～～って感じ、
あきらめました。

なので羊毛でフラガールを作ってみました。





人形は顔が命っていわれるので、顔には力を入れているのですが、
いくつ作っても同じ顔になりません。
なぜ。。。ってくらいに



  

先日完成したボーダーコリーを、ご依頼主の方に届けに行ってきました。




完成した羊毛ドックをお届けする時は、いつもドキドキします。

羊毛ドックを作る時、ご依頼主の方から写真のみをいただいて作成しているので、
作成中は私の自己判断なんです。
「こんな感じかな～～っ」てね
ご依頼主の方が完成した羊毛ドックを見て、
「そっくり～～～。」って言ってくださると
うれしいのですが、それ以上に
ほっとします。

そして
「家族なのよ。この犬(子)はありがとう」って言われると、
作成中の苦労なんて消えてなくなり
そして
これからもがんばらないとと必要以上に気合が入るんですね。

話は変わりますが、
金木犀がきれいで、良い香りですね～～～。
思わず写真とってしまいました。













  

開成山公園のバラが咲き始めましたよ～～～
まだまだ咲きはじめなので、これからが見ごろですね。





春のバラは、いかにもバラって感じで、華やかさがあるような気がしますが、
秋バラはしっとりと咲いてる印象があります。
大人のバラって感じですかね。

バラ園のベンチに座ってまった～～～りとバラを眺めて見るのも
いい感じですよ。






  

羊毛が届きました。



私は羊毛で、犬や動物を作ることが多いので、
いつもは茶色や灰色系が多いのですが、
今回は　おいしそうなネーミングの色を注文して見ました。
（プリン、苺、マンゴーなどなど）

届いた羊毛を、いつも羊毛を入れている場所に入れると、
なんと華やかになったことか。
（いかに茶系が多かったか。）

作るものが変わってきそうです。
食欲の秋なので、ケーキとか作ってみたいな～～～
  

Ｋ様ご依頼の　ボーダーコリー　が出来上がりました。
やっと出来上がったよ～～～。





いつも作っているサイズより一回り大きいので、
作るのに時間はかかりますが、
出来上がって見ると迫力が違いますね～～～。
（いつもサイズは鼻先からお尻まで１５ｃｍなんですが、今回は２５ｃｍ。）





小さいサイズは神経と目を使いますが、
大きいサイズは体力を使うんですよね。

特に今回のような全身植毛タイプは
植毛とトリミングに時間がかかって。。。。。
へとへとです。

でも苦労した分、出来上がって見ると、
やっぱりかわいくて、離れるのが寂しくなるんですよね。
大事にしてもらえるといいな～～。


  

そばの花を撮影したのは２週間前なのに、





もー実になってました。
新そばの季節も、もうすぐですね。



  

雨の降る中、華手まり教室に行ってきました。





今日の作品は
ききょうです。


一つ前の作品が大変だったからか、
それとも単純な刺し方だったからか、
比較的、短時間で出来た気がします。

  

はなわダリア園に行ってきました。





ダリアってこんなに種類と大きさががあるんだってびっくりです。
ここには３００種類のダリアが植えてあるらしいですよ。
あまり見たことのない大輪の花が多くて、圧倒されるし、
何といっても、写真に撮ると自分の顔が小顔に見えてラッキーって感じです。




羊毛ドックも連れて行きました。犬の顔サイズ４ｃｍです。
このダリアは園内でも１，２を争うほどの大きさでした。





見た目、園内はそんなに広く見えないのですが、
ゆっくり見ると、全部見終わるのに１時間くらいかかります。
花一つ一つに名前もきちんと付けてあるので、
楽しみながら見れるし、アップダウンなく歩きやすです。

ダリア園の帰り道に「湯岐不動の滝」がありました。





暑い日はここでちょっと涼むと
滝からのマイナスイオンでリフレッシュできそうです。

私は道の駅や直売所が大好きなので、必ず立ち寄るのですが、
ここにも近くに「道の駅はなわ」があります。

で、ここでのお勧めは、
ダリアをイメージしたダリアソフトクリームです。




味はほのかに花の香りがしました。（ダリアの香りなのでしょうか)
おいしかった～～。
２５０円です。
ここでしか食べられないらしいですよ。

※　ダリア園　情報
　　　　　　入園料　　　２００円
　　　　　　開園時間　日の出から日没まで
　　　　　　当日チケットに併設されている「湯遊ランドはなわ温泉」の半額券がついてました。


  

内環状線を自転車で走ってて見つけました。





エンジェルス・トランペット

ハワイアンキルトのモチーフに良く使われる花です。
涼しい気候を好む花なので、今が見ごろ。
色は白、ピンク、薄い黄色、オレンジがあり、
夜になるとムスクのような甘い香りがします。

キルトのモチーフに使われるわりには
ハワイであまり見かけないんです。
ハワイで見るには、ちょっと涼しい場所に行かないと見れないようですね。
私は一度だけ、マウイ島で見ました。

この花についてハワイには物語があるんです。

「夜明け前、天使たちが次々とこの木に舞い降りて、花を摘みラッパにして奏で、
人間に夜明けを告げてくれるという。
だからこの花は摘まないように朝が来なくなるからと
ハワイの母親は子供に伝えるとか。。。。」

実はエンジェルス・トランペットは有毒植物なんです。
おとぎ話風にして、子供たちが口にしないようにって教えているんですって。

なんだか素敵な話ですよね。








  

水フェルトでつくった
小鳥のなべつかみ　です。
これ、とっても使いやすいんです。





水フェルトは、かなり体力が必要なので、あまりしないのですが、

「フェルトのちいさな動物モチーフ雑貨　　山崎　佐織」さんの本を見ていて
すごくかわいかったので作ってみました。

扱いやすい羊毛を使ったはずなのに、フェルト化にかなり時間を要し疲れました。
水フェルトはやっぱり苦手です。



  

羊毛ドックを見せるとほとんどの人に
「どんな道具を使ってるの？」
って聞かれることが多いので、今日は使ってる道具を紹介しますね。




この針がニードルといって、この針で羊毛をつつくことによって、
ふわふわだった羊毛が、固まっていきます。
針の先端にいくつか溝があり、
その溝に羊毛が絡むことによって固まっていくんです。

ニードルでさせばさすほど羊毛は硬くなり、羊毛の使用量が多くなります。

もとはフェルトを作るときの工業用の針だそうです。

ニードルにはいくつかサイズがあり、
私はいろいろ試した結果中針と細針を使っています。




もうひとつが
作業をするためのスポンジです。
専用のスポンジもあるのですが、お値段が・・・・

で、スポンジを探してホームセンター、スーパー、薬局などを歩き見つけたのが、
１００円ショップのお風呂コーナーです。

作業台として、硬さと大きさがぴったりで今のところかなり満足してます。

でも、ニードルにしても、スポンジにしても奥が深いので、これからもいろいろ試して見ようと思ってます。











  

ハワイアンキルト教室で、生徒さんの作品が完成しました。
良くがんばりました。




バックは教室で2つ目に作る作品です。
キルティングフープが入るサイズで作ってもらってます。
色やモチーフは生徒さんに選んでもらうので、個性が出て毎回楽しみにしてます。






来春結婚する生徒さんの、ウエルカムボードです。
しつけをかけたところです。これからたてまつりをし、キルティングをして仕上げます。
がんばって仕上げてね～～。

ハワイで結婚式のときに良く使う、縁起の良い植物をモチーフにしました。
ここにデザインしたのはマイレレイとチューべローズです

マイレレイは崇拝を表すレイで、気高く神聖なものとして扱われてきました。
結婚式に新郎がつけることが多いです。
チューベローズは上品で、香りがとっても良いんです。純白の花なので結婚式に良く使われる植物です。

教室で使うモチーフはすべて私がデザインをしてるのですが、
生徒さんのことを考えながら作ると、同じ植物でも全然違うデザインになるのが不思議です。






  

ｗ様依頼のキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの
ベルちゃんができました。





ディズニー映画「ワンワン物語」のレディーで知っている方も多いのではないでしょうか？





気品があるのに愛らしい、ベルちゃんの雰囲気が出せるように努力してみました。
喜んでいただけるといいのですが。
  

今日は十五夜です。
なので、
作って見ました。






満月だと良いですね～～～。
  

今日は華手まり教室に行ってきました。
飽きっぽい私が２年も教室に通ってるんです。
こんなに続くのはハワイアンキルト教室以来ですね。

今日の作品は「六つ菊」です。



華手まりも羊毛と同じで、微妙な針運び（さし方）が難しいのですが、そこが面白いんですよね。
個性がかなりでますよ。



今日の羊毛作品は　柴犬です。
柴犬はたくさん作ったのですが、全部、顔が違います。
同じにはできませんね。

そー言えば、一番初めに作った羊毛ドックは柴犬だったな～～
  

ウサギとロールケーキは主人の誕生日プレゼントにつくった物です。

夜遅くダイエット中の主人に、ケーキはいかがなものかと思った私は
「そーだダミーを作ろう」って思いつき
まず羊毛でケーキを作ったんです。

それだけでは寂しいかなーって思い
「そーだウサギを作ろう｣って思い
で、出来上がったのがこの二つです。

主人の反応は「本物のケーキが良かった」
の一言でした。
そりゃーそうよね。

がんばったのに～～～



参考にした本
羊毛で作るフェルトのバックと雑貨　「橘　記子」
羊毛フェルトのスイーツ　「福田　りお」

  

ひょんな事から、羊毛で動物を作り始めたのですが、羊毛って奥が深かったのね～って
考えさせられる事ばかりです。

特に羊毛

羊の種類だけ羊毛の種類もあるし、羊が飼われてる場所、取り扱う羊毛屋さんでも、違うんです。
羊毛屋さんに尋ねても、
「特徴はあるけど、まず自分で試したほうが良いですよ～～」。って返事だし。

その中から自分の作風に合う、羊毛が見つかったのはほんと最近です。


そんな中このシープドックが誕生しました。
シープドックって毛並みが命ですよね。たっぷりとしたきれいな毛並みにかなり力入れました。







このシープドックで３種類の羊毛を使ってます。
  

もう随分前から「今年こそはブログを作るぞ～」って言ってた気がします。
やっとやっと、ブログスタートです。
続くか心配ですが……

今日は初ブログの日なので、羊毛で作ったシベリアンハスキーをアップしてみますね。



このハスキーは、今年の横浜ハワイフェスティバル用に作りました。
目はきれいなブルーアイです。